「いい香りがする女性」になるための、3ステップ!

なんていい匂いの女性なのだろう・・・なんだか引き寄せられてしまう・・・など
あなたの周りに、いつもいい香りのする素敵な人はいませんか?
今回は、人を惹きつけてやまない、いい香りのする人の秘密&いい香りのする人になる方法をご紹介します。


1.いい香りのする人は得!?

「あの人はいつもいい香りがするな・・・」いい香りのする人って素敵ですよね。
香りは、とても大切な要素です。香りによって、人の印象は左右されます。

とてもいい香りのする人に出会って、不快な思いをする人はまず居ないでしょう。
すれ違いざまにいい香りを振りまく人、隣に居合わせただけでいい香りを漂わせてくる人・・・・など
「この人すごくいい香り!」と思わせることが出来る人は、その相手の印象に強く残ります。

たとえば、毎日決まった朝の時間、電車に乗ると漂ってくるいつものいい香り・・・など、どこの誰か
わからなくても「いつもの香り、いつもの人だ」と香りによって人を覚えたことはありませんか?


香りは無意識のうちに自分の中に入ってきて、強い印象を残すという話を聞いたことがある方も多いかと思います。
つまり、それだけ人に影響を与えやすいものなのです。


人は単純なもので、嫌悪感を抱かせるような不快な香りがする人には、マイナスの印象を持ちます。

この人、洋服を洗濯していないのかな?もしかしてお風呂に入っていない?部屋が汚くて、
その匂いが染み付いているのかも?など、不潔なイメージを連想させます。


人は、香りによって相手の背景までをイメージします。

一方でいい香りのする人には、清潔感のあるイメージを抱きます。

いつもいい香りがする・・・いいシャンプーを使っているのかな?柔軟剤の香り?
ボディコロン?それとも朝お風呂に入ってきたのかな?


きっと部屋の香りも素敵なんだろうなぁ・・・・など、いい香りのする人には、いい香りが結びつくような背景が浮かび、マイナス要素を抱かせません。

つまり、いい香りのする人は得なのです。




2.いい香りのする人の秘密を知ろう

いい香りのする人は、自動的に香りを放っている訳ではありません。
いい香りがするように努力をしているのです。

では、いい香りのする人は、どのようにしていい香りのする人になっているのでしょうか?
その要因を探ってみたいと思います。



①不快な香りを発生させないように努力している

いい香りのする人になるために、まずは髪や身体から、不快だと思われる香りがしないようにします。

いい香りを放つには、まっさらでベストな状態に香りを加えないと意味がないのです。

そのためいい香りのする人は、ベースとなる自分の身体や髪の匂いを気にかけ、ベストな状態をキープできるように努力しているのです。

プラスの香りをまとうのは、まずは自分そのものの匂い・香りを意識してからにしましょう。




②いい香りを身にまとうために努力している
いい香りのする人の秘密は、10個の行動に隠されています。
これからご紹介する10の努力をすれば、いい香りのする人に近づくことができるかもしれません。


いい香りの人が努力している10のこと
①体を隅々までしっかりと洗う
②髪をしっかりと洗う
③歯を丁寧に磨く
④口臭に注意する
⑤身に付ける衣類等をしっかりと洗う
⑥衣類を部屋干しする際は、香りに気をつける
⑦体臭を防ぐために、脇や足のケアを行う
⑧汗をかいた時はこまめに拭く、汗拭きシート等を活用する
⑨履いた靴は、しっかりと消臭スプレーをする
⑩部屋を清潔に保つ&部屋の香りを気にかける



このように、いい香りをまとう前に、やるべきことをきちんと行っていきましょう。




いい香りがする女性へのステップアップ
step1. においをリセットする

汚れとともに「菌」や「におい」まで落とす、薬用ボディ洗浄料です。
泡が優しく包み込んで汚れを落とすので、肌への負担も軽減されます。
また敏感肌でもOKで、デリケートゾーンのケアにも使えます。


コラージュフルフル泡石鹸 150ml
¥1800
持田ヘルスケア(医薬部外品)



STEP2.潤わせる
コモギ、クマザサ、シラカバ樹液。和のハーブの力を閉じ込めた、ミストシャワーです。
頭から足先まで、全身をたっぷりと潤してくれます。
トラブル肌のレスキューにも使え、加齢臭予防になる成分も配合されています。


福美水 ミストシャワー 100g
¥1400
福美人




STEP3.肌に香りの下地を
上品でやさしいテッパン・モテ香水のボディローション。
「腕や太ももだけにオン。近づいたとき、肌そのもののにおいのように香ります。」
肌のにおいのように香り、上に香水を重ねてもOKです。


ランバン エクラ・ドゥアルページュ ボディローション 150ml
¥4600
ブルーベル・ジャパン 香水・化粧品事業本部



におわない自分になればキレイの自信も生まれる

じめじめとうっとうしい梅雨の季節が到来。
気分まで落ちそうなこんなときこそ、フレッシュな香りをまとって、すっきりと爽やかな自分を演出したいけれど・・・。

「香りをプラスして気分を変える前に、まず実践して欲しいのが、においをリセットしてゼロに戻すこと」です。
「匂いを“臭い”にしない」下準備が大事です。

「酸化した皮脂と汗が混ざり、雑菌が繁殖すると発生するすっぱいにおいです。それは発生源になりやすい部分であり、脚のつけ根のそけい部、そして足は念入りにケアすることが大切です」

そんなとき味方になってくれるのが、菌間でオフをしてくれる「ボディ洗浄料」です。
さらに肌を潤し、ごくほんのりと香りの下地づくりをしてくれます。
最後に夏の爽やかな香りをまとえば完璧です。


女性は、「におい、大丈夫かな?」といつも気にしているものです。
におっていないと確信できれば、それは女性としての自信にもつながります。
その上で新しい香りをまとい、“いいにおいがする”自分になれば、スイッチもポジティブに切り替わります。
それに幸せはいつも、いい香りがするところに集まってきます。

ぜひ参考にしてみてください。


参考にさせていただいたサイト様



http://www.huffingtonpost.jp/purewow/secrets-of-women-who-always-smell-good_b_15554716.html