カフェインに関する超重要な情報を入手。
局所的に使えば、肌を輝かせてくれるカフェイン。
でも毎朝のコーヒーはどうでしょう。
ムードやエネルギーを高めてくれるビタミン豊富な習慣が、肌トラブルの原因なんてあり得ますか？
今回は、カフェインとお肌の関係性についてお伝えします。



1.ニキビ


ニキビとの関連性が指摘されたことのないものなんてありますか？
どうやらカフェインも数あるニキビの原因の一つです。
カフェインが体の解毒プロセスに影響を与えるからという説もある中で、インターナショナル・フェイシャリスト＆健康エキスパートでコスメブランドLiz Earleのグローバル・トリートメント大使を務めるアビゲイル・ジェームズによると、「コーヒーだけでなく、緑茶の愛飲者にも大人ニキビが見られる」といいます。


デトックス作用を促進したいのであれば、肝臓による血液の浄化を助けるスーパーフードのクロレラを摂取しましょう。

アビゲイル氏は、カフェインに加えるものもニキビの原因の一つだと指摘します。
ちょっと多めのミルクやスプーン１杯の砂糖もニキビを悪化させます。
甘いラテの代わりにエスプレッソショットを飲めば、肌トラブルの心配をせずにカフェインの恩恵に預かることができます。




2.乾燥


残念なことに、カフェインが肌を乾燥させるという噂は本当です。
「利尿作用があるので、あっという間に体から水分を奪ってしまいます。しっかり水分補給がされていると、肌に若々しさやハリが出て健康的に見えるものです。プルーンとプラムを見比べてみてください。片方からは水分が取り除かれています。」


アビゲイル氏のオススメは、カフェインと同時に水も飲むことで、乾燥を和らげ体内の水分を補給することになります。
毎週、保湿用のフェイスマスクを使うのも忘れずにしてください。
アヴェダのインテンシブ・ハイドレイティング・マスクならすべての肌のタイプに使えます。




3.シワ


数々のメリットがあるあのジャバティーも、結局のところ副腎をオーバーヒートさせる毒素なのです。
副腎には水と電解質のバランスを維持する役割があるので、カフェインの摂取は1日1～2杯に抑えて水分を逃さないようにするのが大切です（乾燥＝シワ）。

毒素量が多すぎると細胞の効果的な代謝機能が阻害され、再生される細胞の数が減って老化が進みます。


水分補給力と高い抗酸化作用で知られるココナッツウォーターを飲みながらコーヒーをすすり、この影響を和らげましょう。
皮肉なことにカフェインは、スキンケアに使われればカフェインを飲んだことによる影響を抑え、肌に活力と輝きを与えてくれる強力なアンチエイジング効果を発揮します。


クリニークで皮膚生理薬理学国際研究開発部門のエグゼクティブ・ディレクターを務めるトム・マンモーネ博士によれば、
クリームに含まれるカフェインは「保湿を高め、炎症と色素沈着を和らげる」

若々しい輝きで毛穴を隠すには、光学技術を採用したクリニークのターンアラウンド・デイタイム・リバイタライジング・モイスチャライザーがオススメです。

コーヒーを飲んだら、カフェイン入りのスキンケアクリームをたっぷりと塗るのを忘れないでください。





参考にさせていただいたサイト様

http://www.womenshealthmag.co.uk/beauty-style/skin/2759/is-your-morning-coffee-wrecking-your-skin-with-acne-and-dehydration/