男女問わずみんなが大好きなあのシャンプーの香り。
しかし朝にシャンプーをした直後は香っていても、午後になるとその香りを感じられなくなってしまうことも多いですよね。
夜まで香りを保つための方法をご紹介します。
「いい香り」って思われたい!
シャンプーの香りは夜まで続かない・・・?
彼や友人にいいに「いい香りだね」って言われると嬉しいですよね。
特に、香水を使っていないときに髪の毛の香りを褒められるのは本当に嬉しいものです。
しかし、仕事終わりのデートのときまで香りが持続していないことも多いですよね。
大好きな彼には誰よりも「いい香り」と思われたいのにこれでは悲しすぎます。
どうしたら香りを夜まで保つことができるのでしょうか。
香りを夜まで保つための9つの方法をご紹介します。
①シャンプー前のブラッシング
絡まりをなくして洗いやすく
シャンプーをする際に髪の毛が絡まっていると洗いにくく、洗い残しが出る可能性が高まります。
そのため、事前に髪のもつれを解いておくとGoodです。
ただし、ハードなスタイリング剤が付いている場合はダメージの原因になるのでやめておきましょう。
②頭皮を重点的に洗う
頭皮の汚れは臭いの原因!
髪の毛は頭皮付近に汚れが溜まりやすいものです。
頭皮の皮脂が残っていると嫌なニオイの原因になります。
毎日のシャンプーでは頭皮をキレイにすることに重点を置いてください。
③しっかりすすぐ
シャンプーを髪に残すのは逆効果
シャンプーやコンディショナーの香りを残そうとするあまり、甘いすすぎをするのは逆効果になります。
髪にシャンプー・コンディショナーが残っていると、ベタつきやイヤなニオイの原因になってしまいます。
すすぎは念入りに行いましょう。
④シャンプーとリンスをそろえる
同じブランドなら香りがケンカしない
シャンプーとリンスをそれぞれ違うブランドで買っていませんか?
ブランドによって香りは全然違います。
つまり、違うブランドのシャンプーとリンスを使っていると、香り同士がケンカしてしまう可能性があります。
その点ブランドをそろえておけば安心です。
⑤すぐにドライヤーをかける
湿った状態は、イヤなニオイが発生しやすい
髪の毛が濡れているときは、雑菌が繁殖しやすい状態です。
こういった雑菌はイヤなニオイの原因になるので、お風呂からあがったらすぐに髪の毛を乾かしましょう。
また、濡れた状態はキューティクルがはがれやすく、傷みやすい状態でもあるので、そういった意味でもきちんと
乾かしたほうが良いでしょう。
⑥髪を束ねて寝る
寝ている間の摩擦を抑えて香りを逃がさない
睡眠中に髪の毛が枕や布団と擦れることによっても髪の毛の香りは失われていきます。
髪の毛を束ねておくことで睡眠中の摩擦を抑え、そのことによって香りを守ることができます。
しっかり結んでしまうと頭皮が引っ張られてしまうので、緩めに束ねるのがポイントです。
⑦朝シャンしてみる
シャンプーする時間が遅いほど香りは長持ち
単純なことですが、夜よりも朝にシャンプーをしたほうがシャンプーの香りは長持ちします。
ただし、夜と朝の2回シャンプーするのは髪へのダメージにつながるので控えたほうが良さそうです。
⑧夜デートなら日中は髪を束ねる
外気に触れる部分をできるだけ減らす
昼間はどうでもいいけど、夜のデートのときに香っていてほしい!という日は、日中を髪を束ねた状態で過ごす
のも良いでしょう。
外気に触れる面積をできるだけ減らすことで、逃げていく香りも減らすことができます。
髪にクセがつかないように、緩めに束ねておくのがベターです。
⑨ヘアコロンを使ってみる
もっと香りを楽しめる!
シャンプーのやり方の改善などだけではどうしても香りが持続しないのであれば、ヘアコロン等のヘアフレグランスを使ってみるのもオススメです。
ただしつけすぎは禁物です。
少量から試してみましょう。
髪の毛からいい女になろう!
できることからトライしてみて
良い香りのする女性は素敵です。
ですが、だからといって無理をする必要もありません。
できることから少しずつ試してみてはいかがでしょうか?
参考にさせていただいたサイト様
https://www.atama-bijin.jp/hair_care/scalp/smell/sustain_good/