大人の女性に見せてくれる『赤リップ』
はじめて使う人にもわかりやすいように、赤リップの使い方をまとめてみました。


赤リップにチャレンジしよう


赤リップを付けるだけで顔の印象はガラリと変わります。

唇に赤味を入れることで、肌の色が白く透き通って見えて自然な美肌になると言われています。

つけこなすのが難しいと敬遠されがちですが、せっかく女性に生まれたのだからいろいろとチャレンジしないともったいないです！



赤リップが映えるファッションとは・・・

①服は黒やグレーを選ぶ

赤リップには、ダーク系のファッションがよく合います。
黒やグレーの服が増えてくる秋冬にぴったりですね。





②髪も黒がいい

赤リップは、カジュアルな雰囲気にはあまり合わないので、クラシカルな感じにします。
黒髪に赤リップは色合いがきれに映えるのでオススメです。




赤リップが映えるメイクとは


①アイメイクは抑える

パールなどでツヤだけの質感にしたり、ベージュ系やブラウン系で仕上げます。

目に重点を置くか、唇に置くか。
どちらかにした方が、キレイに見えます。




②チークはのせすぎない

赤リップで血色のよさがでるので、チークまで明るく濃くするとごちゃごちゃになります。

薄い色というより、やや彩度の低いカラーを薄く塗ると失敗しません。




赤リップの取り入れ方


①リップ前の下準備

下地やリップクリームできちんと保湿しましょう。

パウダーファンデーションを唇にトントンあてて唇の色味を消すことで発色がよくなります。





2.まずは赤グロスにチャレンジ

街で浮くんじゃないかと心配な人は、ここからチャレンジしてみましょう。

はっきり発色しないので、ほのかな赤みとツヤを楽しむことができます。


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③初心者向けのナチュラル赤リップ

初心者の方はとりあえず唇の中央にだけ赤をのせましょう。

これなら派手な赤を使っても、内側から色がにじんでいるような自然な仕上がりになります。
トレンドの赤を自然に簡単に取り入れることができます。


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ケイト　CCリップクリームN　01　BEAT RED　発色のよいレッド　￥432




④基本のスタンプ塗り

赤リップの基本的な塗り方。
赤を指にとって、ポンポンとスタンプをおすように唇にのせていきます。

自分が好きな濃さまで重ねて、仕上げに指で左右になじませましょう。
輪郭をぼかすことで今っぽくなります。




⑤上級者向けの濃いめの赤リップ


まずリップライナーで輪郭をとり、そのまま塗りつぶします。

その上にリップライナーと同系色の口紅を塗れば、マットな赤リップの完成です。

さらにリップクリームか透明グロスを、唇中央に重ねることで、古臭さもなくなります。




⑥濃いとかんじたらティッシュオフ


んーっぱっと唇を合わせてなじませて、それでも濃かったらティッシュオフします。
唇がポワッと赤くなった感じで合うように。

程よい色合いになるまで調整しましょう。




これであなたも大人な女性に大変身♪


ここまでご紹介した赤リップの使い方、いかがでしたか？

赤リップなら、サッとひと塗りするだけでいつもと違った雰囲気になります。
大人セクシーになって気になる彼にアピールしちゃいましょう。

きっと最大限に魅力を引き出してくれます。




参考にさせていただいたサイト様
https://laurier.press/i/E1497154488270