体型を変えたいなら体脂肪、増える原因と減らすコツ



・減らすポイント②基礎体温を上げる

体温が1℃下がると基礎代謝量は約12%低下します。仮に体温が36.5℃の人と35.5℃の人とでは、1日に200~500kcalもエネルギー消費に差が出てくるわけです。 「1日30分歩く」毎日続けられることが大事ですから、通勤では1駅歩いて電車に乗る、毎朝の犬の散歩を続ける、買い物のときにはバスに乗らないなど、無理なく続けられる方法を考えましょう。続けて30分歩くことができない場合は15分を2回に分けたり、10分を3回に分けたりしてもよいでしょう。毎日続ければ、必ず3ヶ月後には成果が出ます。

 
・減らすポイント③基礎代謝を上げる

食物繊維の多い全粒粉パンや、硬めの野菜・果物などを食べるとき、口の中で噛んで体内で消化するまでに時間がかかります。でも、その時間がかかる分だけ、なんと約10%もカロリー燃焼率が上がるのだそうです! 鶏のササミや白身魚など、脂肪分の少ない動物性たんぱく質も、やはり消化するためにより多くのエネルギーを必要とするため、カロリー燃焼率が上がるそうです。 食事を摂る前に腕立て伏せを20回程度すると、1日に200カロリー程度多くのエネルギーを燃焼できるそうです。 より多くのエネルギーを燃焼するには、やはり筋肉を鍛えるような運動が適していますので、会社にいる場合などは、ランチの前に階段を5階まで上がり下がりするなどの運動がおすすめです。

 

 

・減らすポイント④新陳代謝を高める

もし本当に新陳代謝を始動させたいようでしたら、一回の食事量を小さくし、一日を通して少しずつ食べられるように、小分けに何回も食事をしてみましょう。 食事を摂るごとに、新陳代謝があがるようになっているため、少し変に聞こえるかもしれませんが、食べる回数を増やすことで、体重を減らすことができて、健康的な体重を維持することができるのです。 また、食事のプランニングにおいて是非取り入れたいヒミツには以下のものがあります。

・キウイフルーツを食事に取り入れるのをお勧めします。500ミリグラムのビタミンCを取り入れ、エクササイズをすると、39パーセント以上も脂肪が燃えやすくなります。

・肉、卵、ピーマン、りんご、バナナ、ほうれん草からはクロムが効果的に摂取できるとのことです。一日に120マイクログラム分クロムを加えることで、身体の新陳代謝を活発にしてくれる効果があります。

・シナモンは新陳代謝を20倍増加させるスパイスのひとつとされています。摂取量としては、一日ティースプーン4分の1から1杯分でいいのです!

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