なんだかしんみりしてしまったり、落ち着かなかったり・・・
もしかして夏の疲れが出ていませんか?
秋の初めは夏の疲れを癒すためにも、日常にリラックスタイムを取り入れましょう。
秋の夜長をリラックスして過ごす方法をまとめてみました。
秋の夜長をリラックスして過ごす方法
なにかとイベントの多い夏が終わると、ふとした瞬間に寂しさを感じませんか??
虫の声にしんみりしてしまったりなんだか落ち着かなくて眠れなかったり・・・
もしかしたら心身ともに夏の疲れが出ているのかもしれません。
そこで、夏の疲れを引きずらないための夜の過ごし方をまとめました。
秋の夜長をリラックスして過ごして、心も体もしっかりエネルギーチャージしましょう。
①電求色の照明に切り替えて
部屋の明かりをあたたかい電球色の照明に切り替えてみましょう。
蛍光灯の強い明かりではなく、ちょっと暗いかな?と感じるくらいがリラックスできる照度です。
間接照明に切り替えるのもオススメです。
②ホットドリンクを飲む
ホットミルクやハーブティーなど、ノンカフェインのホットドリンクを飲みましょう。
カラダの中から体温上昇を促し、緊張がほぐれて気持ちがリラックスします。
③マッサージで1日の疲れをほぐす
仕事や家事でガチガチに固まったカラダでは十分にリラックスできません。
簡単なセルフマッサージでほぐしてあげましょう。
テレビを見ながらなど、“ながらマッサージ”でも効果はあります。
④寝る前に適度なストレッチを
マッサージの他にストレッチもオススメです。
静かにゆっくりと行うタイプのストレッチは副交感神経を活性化させ、リラックスに導いてくれます。
⑤アロマを取り入れよう
リラックス空間づくりの定番アイテムといえばアロマです。
夜はリラックス効果の高いラベンダーやカモミールが特におすすめです。
※小さなお子様や妊娠中の方はアロマを使用する前に、一度成分などを確認してから使用してください。
また、精油の取り扱いにも十分注意しましょう。
⑥スマホの代わりに読書をしよう
一説によるとブルーライトはメラトニンの分泌を抑制し、寝つきを悪くしてしまう原因になるそうです。
夜にスマホを使うのは、あまり良くありません。
夜のリラックスタイムには読書がおすすめです。
本の世界に没入することで日常の煩わしさを忘れることができます。
毎日にリラックスタイムを♡
1日の最後にリラックスタイムがあると疲労回復の他にストレス解消の効果も期待できます。
アロマ、読書、マッサージなど・・・
まずはなにか1つでも毎日の習慣に取り入れてみましょう。