キレイになる秘密ってなんだと思いますか？それは代謝をよくすることです。体温を上げて代謝を良くするだけで、痩せやすくなる、肌がキレイになる、体調が整う、など嬉しいことばかりです。低体温を放っておいている方は、損をしているかもしれません。今回は代謝をよくする5つの方法をご紹介します。ぜひ参考にして、より健康で美しい身体を目指してください。


低体温＝太りやすい!?

女性に多い、低体温症。実はそれが、基礎代謝を低下させ太りやすい身体を作る原因になっています。
また、基礎代謝が低いとエネルギー消費が減少するだけでなく、血流の悪化による冷え、むくみ、便秘、疲労といったさまざまな症状の原因にもなってしまいます。免疫力も低下してしまうことも証明されています。
平熱が35度台、慢性的な冷えを感じるという方は要注意です！

美しい人は代謝が良い

基礎代謝とは、生きるために消費されるエネルギー量のことです。つまり、基礎代謝が高い人は、運動をしなくても生活しているだけでカロリーを消費することができます。
肌のターンオーバーも促されるので、いつでも肌が若々しく綺麗な状態が保たれます。冷えによる不調やむくみとも無縁になります。美しい人は、平熱も高く代謝が良いことが多いのです。
しかし代謝は年齢と共に落ちていきます。年々太りやすく痩せずらくなるのはそのためです。手遅れにならないうちに代謝アップを目指すことが大切です。

代謝を良くする5つの習慣
ここからは代謝が良い人が普段から取り入れている習慣をご紹介します。簡単なことばかりなので、ぜひ試してみてください。

1.朝起きたら1杯の白湯


朝起きたら、まず白湯を1杯飲みましょう。内臓から体が温まってくるのが分かるはずです。『1日の始まりから体温を上げる』を心がけてください。
白湯が苦手！という方は、ハーブティーでもOK。ただしカフェインが含まれているコーヒーは身体を冷やす作用があるため、体温を上げたい方にはNGです。

 

2.疲れたら深呼吸

低体温の人が増えている理由の一つがストレスによる自律神経の乱れだと言われています。そこでオススメなのが、深呼吸です。鼻から深く息を吸って吐くことで、自律神経が整いイライラからも解放されます。
深い深呼吸は、直接代謝アップにも繋がります。気が付いた時には、深く息をすることを意識してみてください。

 

3.お腹を温める

全身に起こる冷えですが、一番ケアして欲しいのはお腹です。内臓が冷えると、腸内環境が乱れ代謝がどんどん悪くなってしまいます。血流も悪化し、さらに「内臓が冷える」という悪循環に陥ってしまうので注意してください。
対処法として、家の中では完全にお腹を守ることです。真冬でなくても腹巻をしたり、カイロを当てたりしてみてください。寝る前にはお湯を入れたペットボトルなどで温めるのもいいかもしれません。

 

4.1日5分の筋トレを習慣に


筋肉量は体温に比例します。筋肉が少ない女性は、低体温であることが多いのです。軽い筋トレを日々取り入れることで、体温も上がり、代謝が良く痩せやすい身体になります。
筋トレは1日5分程度でかまいません。ランニングをしたり、ジムに行ったりする時間がとれないという方でも大丈夫です。スクワットやプランク、足上げ腹筋などで身体に熱を作りましょう。

 

 

 

5.ふくらはぎマッサージ

第2の心臓とも呼ばれるふくらはぎを揉むだけで、血流がアップし体温の上昇に繋がります。足のむくみ解消にも効果大です。朝ベットの中で、お手洗いで、ソファで、場所は特定させず、いつでも気が付いた時に行ってみてください。
ふくらはぎをつかんで適当に揉むだけでOK!毎日湯船で身体を温める時間がない、という方にも最適です。少ない時間でも続けることで、血流の巡りが良い身体を手に入れることができます。

代謝を上げてもっと綺麗に・・・
いかがでしたか？どれも簡単な方法だと思います。低体温を改善し、代謝をアップさせることで、もっと理想の自分に近づけるはずです。
諦めず、毎日少しずつでもいいので、この5つを習慣づけてみてください。

参考にさせていただいたサイト様
http://matome.naver.jp/odai/2138206730310942601