お店で試した時はよかったのに、いざ購入したら肌に合わなかった。
そんな理由から、放置されている化粧水はありませんか?
顔には使えないけど、捨てちゃうのはもったいないですよね。
そんな時、どうしたらいい?と思われていませんか?実は、化粧水はスキンケア以外にもいろいろな場面で使えるんです!
肌に合わない!余っちゃった!その化粧水どうする?
使い切ってから新しいものを買う。・・・・分かってはいても、そうもかないこともあります。
例えば、サンプルで使ったときは最高だと思ったのに、いざ買ったら全然肌に合わなかった化粧水。
そのまま使い続けるわけにはいかないし、かと言って捨てるのはちょっぴり気がひけますよね。
この化粧水、どうしたらいいの?
実は余った化粧水は、スキンケア以外にもいろいろな場面で活用することができます。
中には「こんな方法もある?」と驚くものまで!捨てる前に見るべき、5の活用法をまとめてみました。
スキンケア以外にもこんなに使える!化粧水の活用法
①ボディケアアイテムとして使う
顔に合わないなら身体に使っちゃいましょう1つ目は、ボディケアアイテムとして活用する方法です。
顔より皮膚が厚い、手・腕・脚などであれば、受ける刺激も少なく使いやすいと思います。
この方法は、保湿タイプの化粧水が余っている場合に特にオススメです。
ベタつきが気になる、春・夏のボディケアにはぴったりです。
化粧水は無香料のものが多いので、場面を気にせず使いやすいです。
化粧水に含まれている栄養素を賢く活用して、身体をしっとり保湿しちゃいましょう。
②リッチな入浴剤として使う
「少しずつではなく、一気に使い切りたい!」という人は、リッチな入浴剤としてお風呂に投入しちゃいましょう。
刺激が強いから・・・と使わなくなっていた化粧水も、お湯に入れることで成分が緩和されます。
湯船に浸りながら、化粧水に含まれていた栄養成分・保湿成分を肌に吸収することができます。
こちらも、保湿タイプの化粧水が特に向いているかもしれません。
身体に使用しても「刺激が強かった」「やはり合わなかった」という方は、試してみてください。
③さらっとしている化粧水は寝癖スプレーとして使う
さらっと水のような化粧水の場合は、スプレーボトルに入れ替えて、寝癖直しとしても使用できます。
「肌に使うものを髪に使うのは抵抗がある!」という方は、精製水で薄めてから使ってみてください。
1日だけ使う場合は水道水でも問題ありませんが、1週間など長い期間で使う場合には、精製水の方が劣化を防ぐことができるのでオススメです。
髪質が変わる!とまではいきませんが、寝癖を直す分には十分です。
一気につけすぎると髪がベタついてしまう可能性があるので、様子を見ながら吹きかけていくようにしてください。
④アルコール入りは掃除アイテムにも使える!
拭き取り化粧水などに多いアルコール入りの化粧水は、なんとお掃除アイテムとしても使えます。
ちょっぴりもったいない気もしますが、捨てるよう何倍もマシです。
含まれているアルコールの成分を利用し、汚れている部分を拭いてみてください。
少しの汚れであればきれいに拭き取ることができますし、アルコール入りの化粧水はさらっとしているものが多いので、拭いた後ベタつく心配もありません。
ただ、木のテーブルなど色落ちが気になる場所にも使用しない方がいいかもしれません。
⑤アルコール入りは鏡の曇り止めにも使えます!
ちなみに、アルコール入りの化粧水は鏡の曇り止めにも使用できます。
アルコールを含んだコットンで、鏡を拭き拭きするだけで、汚れも落とすことができ、同時に曇りも防止できます。
一石二鳥で使える活用法です。
洗面台やお風呂など、曇りが気になる場所にぜひ試してみてください。
捨てちゃったらもったいない!賢く活用していこう♪
ボディケアをはじめ入浴剤やお掃除、曇り止めなどにも活用できちゃう化粧水。
肌に合わないと余していた方は、ぜひ5つの方法を参考に、最後まで使い切ることをオススメします。
参考にさせていただいたサイト様
http://weboo.link/article/5096