チョコレートは女の子の好きな食べ物。
でも、ダイエット中だからと言って好きなチョコレートを我慢していませんか？

ダイエット中でも安心して、太りにくいチョコレートの食べ方があったんです！！その方法を今回、お伝えします。


1.一緒に温かいドリンクを飲む

ゆっくりと飲み物を飲むと、満腹になるのを早め食べ過ぎを防止してくれる効果があります。また、温かい飲み物は、ごくごくと飲むことができないため、自然と食べる量を抑えてくれる効果もあります。
このとき甘味のない、お茶やコーヒーを選ぶことが重要です。

2.高カカオのチョコレートを選ぶ

カカオの配合量が多い高カカオチョコレートがオススメです。
なぜなら、ミルクチョコレートやホワイトチョコレートは、生クリームや砂糖が多く使われているため、高脂肪・高カロリーになりがちなのです。

3.150Kcalまでにとどめる

1日の摂取カロリーの10％くらいが、間食の適正カロリーとされています。通常は200Kcalくらいまでが妥当と言われていますが、ダイエット中の間食は控えめに、100～150kcalまでにとどめておくことが良いでしょう。

かといって、100～150Kcalのチョコレートってどんなものがある？と思われていると思うので、ほんの一部ご紹介します。


★100～150Kcalのチョコレートとは・・・？

・生チョコ(3粒)・・・・・135Kcal
・ガトーショコラ(1/8切れの半分)・・・・152.5Kcal
・チョコレートアイスクリーム(カップ1/2分)・・・90Kcal

4.太りにくい時間帯に食べる

同じ量のチョコレートでも、太りにくい時間帯に食べることが重要です。午後２～３時頃が、カラダに脂肪をためこむ働きがある「BMAL1]というタンパク質の分泌量が少ないと言われています。

この時間帯に、ご褒美としてチョコレートをゆっくり味わえば、ダイエット中でも我慢せずにチョコレートを食べることができます。

どうしてもたくさん食べたいときは、次の日以降の間食を控えるなどして、1週間単位でコントロールしてみてください。

 

参考にさせていただいたサイト様

eatsmart

https://www.eatsmart.jp/do/caloriecheck/detail/param/foodCode/9999030000157/rowNum/1