みなさん、ついつい早食いをしてしまっていませんか？
早く食いには太る原因がたくさんあります。
今回は、早食いのデメリットをご紹介します。



ついつい早食いをしてしまいがち・・・

食べることって幸せですよね！
美味しい食べ物を目の前にすると、ついつい早食いをしてしまいがちです。
食べることはとても良いことなのですが、早食いという行為に問題があるのをみなさんはご存知でしょうか？
早食いのデメリットをご紹介します。




早食い＝おデブの原因に・・・

先ほどもご紹介したように、早食いはデメリットばかりです。
早食い＝おデブの原因になってしまいます。

ダイエットをしたいと思っていて、早食いに心当たりのある方は、まずゆっくり食べることから始めてみましょう。





なぜ、早食いは太るの？

ではなぜ、早食いは太る原因になるのでしょうか？
ここからは、その理由をご紹介していきます。

ゆっくり食べるように改善すると、驚くほどの効果を発揮します。




脳が満腹と感じるまでに約20分

脳が満腹と感じるのは、食べ始めてから約20分後です。
言い換えると、食べ始めてから20分経つまでは、いくら食べても満腹と感じないということです。

ゆっくり食べることを意識すると、自然と少量でもお腹がいっぱいになって、食べる量を減らすことができます。






噛む回数が減る


噛む回数が多いと、満腹感を得られるということを聞いたことがある方も多いかと思います。

早食いをすることによって、咀嚼の回数が減り、満腹感が得られづらくなるので、食べる量が増えてしまいます。




血糖値が上がり、太りやすくなる


早食いをするとこによって、体内の血糖値が上がり、その血糖値を下げようとインスリンが分泌されます。
インスリンが分泌されると、脂肪が増えてしまうという仕組みです。
ゆっくり食べることを心がけましょう。




ゆっくり食べることを心がけると、痩せられます


ご紹介したように、早食いは太る原因になっていたのです。
逆を言えば、ゆっくり食べるように心がけると、痩せることができるというわけです。

ゆっくり食べて、噛む回数を増やすと簡単に痩せることができます。
これは、デメリットしかない『早食い』を続ける理由はありません。




これからは、脱・早食い！


早食いのデメリットをご紹介しました。

今すぐにでも改善することができます！
これからはゆっくり食べることを心がけましょう。




参考にさせていただいたサイト様
https://matome.naver.jp/odai/2140007175695535301